よくわかるガイアート
ガイアートについて
1963年(昭和38年)に設立。
1963年の創立以来、日本の道路網整備の一翼を担い、経済発展に貢献してきました。舗装工事を中心に、土木工事やアスファルト合材の製造販売などを行っています。
777名の社員がいます。
(2024年3月31日現在)
技術力・提案力・対応力の三つの力を備えた社員によって、時代の要請に応えています。
全国に81の拠点があります。
北は北海道から南は九州まで、全国に広がる拠点から、あらゆる地域の人々の暮らしを支えています。
ガイアートの社名の由来
ガイアートの「ガイア」は、ギリシャ神話の「大地の女神」であり、また「大地」や「地球」そのものも指します。そして「アート」は「芸術」「技術」という意味です。『ガイアート』には、人と街と自然が融和する環境づくりに貢献できる高い技術力をもった企業でありたい私たちの思いが込められています。
ガイアートの事業分野
安全衛生への取り組み
「体感KY」
ガイアートは、安全を最優先するため、災害・事故防止に直結するKY(危険予知)に力を注いでいます。当社独自の「体感KY」活動を通して、作業者の安全はもちろん、施工現場の周辺を通行する人々や一般車両、地域住民の方々の安全を守ります。
「体感KY」は、作業を実際に行う現場で、作業を始める前に、作業をする人が主体となって、作業内容を確認しながら「危険だと感じること」を事前に体感する活動です。感じた危険を排除することで、災害を未然に防ぐことができます。
社員や作業員から家族まで安全意識を高め「安全のわ(話・和・輪)」を広げるシンボルとして、オリジナルマスコット「ガイアくん」と「アートちゃん」を制作。全従業員に配付するとともに、施工現場や職場での注意喚起に積極的に用いて建設業界の安全ナンバーワンを目指しています。
白糸ハイランドウェイ
ガイアートは、子会社である「株式会社白糸ハイランドウェイ」を通じて、社会インフラマネジメント事業に取り組んでいます。道路管理者として「道路維持管理」のノウハウを構築し活用していくことにより、今後到来するインフラ大更新時代の課題解決に貢献します。 また、白糸ハイランドウェイはガイアートの独自技術の開発・実験・実証フィールドとして、新しい技術を積極的に開発していく役割も果たしています。
一般有料道路「白糸ハイランドウェイ」は、旧軽井沢から峰の茶屋を結び、区間内に「白糸の滝」、「龍返しの滝」といった観光名所を有する自動車専用道路です。軽井沢から鬼押出し草津温泉方面へのアクセス道路としての役割のほか、四季折々の景観を生かした季節のイベントを通じて、地域と密着した観光資源としても活用されています。