技術・製品・工法 Product

高強度PRC版NETIS登録番号 CB-020006-V

革命的なコンクリート舗装版の開発

高強度PRC版とは、空港やコンテナヤードのように交通荷重が 特に大きい場合や軟弱地盤上に建設される舗装として高品質・低廉・工期短縮, 更にライフサイクルコストの低減に大きく寄与する舗装です。

用途

  • 空港舗装に :エプロンの新設・補修等
  • ヤード舗装に :港湾施設のコンテナヤード、クレーン走行版等

伊丹空港

本牧埠頭

道路軟弱地盤
(東名高速道)

道路軸重計

構造図

特徴

  1. 版の薄肉化・軽量化の実現による作業効率の向上。
  2. 継手剛性の向上による版同士の一体化。(コッター式継手)
  3. 優れた強度・剛性・耐久性を持つ。(ラチストラス鉄筋)
  4. リフトアップ用ジャッキ取付孔など多機能冶具を内蔵し、効率の高い施工性・維持補修が実現でき、ライフサイクルコストが削減できる。
  5. 急速施工が可能なため、供用しながら補修できる。

施工方法

  1. ビニールシート敷設
    路盤整正後にビニールシートを敷設します。これはグラウトのまわりをよくすることと路盤への浸透防止が目的です。
  2. プレキャスト版設置工
    ラフタークレーン等により吊り上げて仮置きし、版同士をコッター式継手で連結させます。
  3. 目地材・グラウト注入工
    裏込めグラウト材・目地グラウト材を注入します。
  4. コッター式継手締付け
    目地材が所定の強度を得た後、規定のトルクでコッター式継手のボルトを締付けます。
  5. 表層工
    アスファルト混合物により表層を施工します。プレキャスト版のまま表層として使用する場合もあります。

施工例

(1) ビニールシート敷設状況

(2) プレキャスト版設置状況

(3) 高さ調整状況

(4) 目地材・グラウト注入状況

(5) コッター式継手締付状況

(6) 施工完了

 

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